2015年10月9日金曜日
おろそかな懺悔「short shrift」
short shrift
(死刑囚に対して死刑執行前に与えられる)
ざんげ[罪の告白]のための短い時間
粗末な扱い、軽い扱い
【語源】処罰が厳しかった中世において、死刑囚は死刑が執行される直前にざんげ(shrift)のための短い時間が与えられ、牧師に罪の告白をして赦罪[罪の赦し]を受けた(英辞郎)。
文例:
More important are a number of actions that usually get short shrift when talking about climate policies.
こと環境政策の話になると、より重要な行動の多くが軽くあしらわれてしまうのが常だ。
India and the environment: Catching up with China
The Economist, October 10th 2015
甘い道?「sweet way」
go one's own sweet way
自分の好きなようにする
文例:
As always, India will go its own sweet way.
いつもの通り、インドは自分の好きなようにやるだろう。
India and the environment; Catching up with China
The Economist, October 10th 2015
2015年10月3日土曜日
クビ差「neck and neck」
neck and neck
〔勝負が〕接戦で、互角に
【語源】競馬でゴールに到達するとき、ぎりぎり首の差であるときの様子から(英辞郎)。
文例:
As a share of world GDP, America and China (including Hong Kong) are neck and neck at 16% and 17% respectively.
世界のGDPのシェアに関して、アメリカと中国(香港を含む)はほぼ互角、それぞれ16%と17%である。
The world economy "The sticky superpower"
The Economist, Oct 3rd 2015
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